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「カレー」、一言では表しきれない奥深さを秘めた、不思議な魅力を持ったメニューです。多くの人がカレーとの印象深い思い出を少なからず持っていて、しかもそれぞれのカレー道があったりして。カレーについて話してもらうとその人らしさが表れることもしばしば。今回は、FOOD&COMPANYスタッフ全員に、カレーにまつわるエピソードを聞いてみました。前編後編の2部制、まずはこちらの3名から。

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店長・小林

「母のカレーはいわゆる日本らしいルータイプ、野菜ごろごろ肉有りのカレーが定番でした。今だから話せますが、そのごろごろの野菜があまり好きではなくて、端に寄せてルーだけ食べるという母泣かせの食べ方をして、しばしば注意されていました。いつからか、母が作るカレーがなすとキノコと玉ねぎたっぷりの肉なしカレーに変わったのですが、このなすがカレーの中でとろけ、しめじとマイタケエキスたっぷりのカレーは大のお気に入りでした。なぜ、そのメニューになったのか。おそらくちゃっかりものの母のこと、早く煮込むことができるヘルシー食材で調理時間も、食費もカットしたのかなと今では思います。社会人になり、西麻布のバーで食べた大人のカレーが人生で一番のカレー。それはグリル野菜をのせたひき肉のカレーで味も見た目も私好み。今でもホームパーティーの際に振る舞うと大人気のメニューです。ひき肉の代わりにベジーミートを使い、パクチー、半熟卵、季節の野菜ピクルスの3つをそれぞれ少しずつ、全部のせて贅沢にするのが小林流です。合わせるドリンクはシンプルに水!口直しになる炭酸水もおすすめで、カレーをしっかり味わうならば水が一番!」。

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スタッフ高木

「子どもの頃は料理上手な父が作るビーフカレーが我が家の定番でした。父はカレーに生卵を乗せてウスターソースをかけ、混ぜながら食べるという関西ではメジャーな食べ方をしていたのですが、私は『不思議な食べ方をするなぁ』と思いつつ、隣で負けじとモリモリ食べていました。そして、社会人1年目に友人が連れて行ってくれた大阪の老舗インド喫茶で初めて、インドカレーと衝撃的の出会いをしました。それ以来、休日は美味しいカレーを食べ歩く日々。家でも色んなスパイスを使って一から自分で作るほどハマり、好きが高じて東京の有名インドカレー店で働いていたことも。そんな我が家のカレーの副菜の定番は「じゃがいものサブジ」。今回レシピでもご紹介しているサブジは私の息子も大好きなインドのお惣菜です。炒めたじゃがいもとオクラ(キャベツでも美味!)をスパイスで炒めて蒸し煮にするだけ。お弁当のおかずにも登場する我が家の人気メニューです。カレーで火照った体に合うドリンクといえば、夏はやっぱりビール!食後はカルダモンやシナモンの効いたマサラチャイをなど、〆まで本場インドの気分も味わうのもおすすめです。

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スタッフ堀田

チキンカレー・ポークカレー・シーフードカレー・・・母はいろいろ作ってくれたけど、どれも具材がゴロゴロたっぷり。食べ応えも見た目もボリューミーで贅沢なカレーでした。母自身がいろいろな味を楽しみたかっただけかもしれないのですが、そんな「母の気まぐれカレー」は食卓に上がるまで中身を教えてくれないサプライズも思い出です。ただ、まれに大きすぎる具に対し煮込みが足りないカレーもありましたがそこはご愛嬌。そんな母のカレーにはいつも、相性抜群の堀田家特製ポテトサラダが定番でした。ジャガイモときゅうり、玉ねぎ、マヨネーズにブラックペッパーを強めに利かすのが母流。レストランで食べるような卵が入ったこっくりポテトサラダもいいけれど、カレーの辛さにはこのさっぱりとした味付けが好きで、自分でカレーを作る時も必ずこの組み合わせです。お伴のドリンクは、最近ふと思いついて作った「オリジナルラッシー」が思いのほか美味しくてハマっています。飲むヨーグルトにレモン果汁やはちみつを入れてブレンダーにかけ、氷たっぷりのグラスに注ぐだけの簡単ラッシー。ネパールカレーの辛さに合わせたのですが、爽やかな甘みと酸味は他のカレーにもおすすめのレシピです。お好みでいちごや、桃、バナナ、マンゴーをいれると、さらにオリジナルのラッシーが手軽に楽しめそうなのでぜひお試しください!

スタッフそれぞれの特色が現れたカレーにまつわるエピソード。カレーが紡ぐ家族との時間は、みんなの忘れられない大切な思い出のようです。そんな三者三様のエピソードとおすすめレシピ、機会があればぜひお試しくださいね。後編にはFOOD&COMPANYイチのカレー好き・白社長と谷田部バイヤーが登場します。前編とまた一味違うカレー道が聞けるかも。どうぞお楽しみに。

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